
マンション購入に興味があるけれど、新築だと欲しい物件がなかなか見つからないとお困りの方はいませんか。そんなときは中古マンションを選択肢に含めることをおススメします。中古であることに不安を感じる方も多いかもしれませんが、中古マンションには新築マンションにないメリットがたくさんあります。今回は中古マンションのメリットを紹介します。
メリットの一つ目は、なんと言っても価格が割安であることです。同じ条件の新築マンションと中古マンションを比較した場合、中古物件の価格のほうが安い場合が圧倒的に多いです。メリットの二つ目は、物件数が多いことです。住みたいエリアや広さ、間取りなどの条件を固定した場合、中古物件は新築物件に比べて圧倒的に数が多いです。
特に、新築物件を新たに建てる余裕のない人気のエリアでも、中古物件であれば物件が見つかるという場合が多いです。メリットの三つ目は実際の建物を見学できることです。新築マンションは、マンションが完成するまで実際の建物を見学することはできません。そのため、採光や通風、窓からの眺めや間取りなどが入居前に想像していたものと異なるといった事態になることがよくあります。
また、マンションの住人も新たに引っ越してきた人ばかりなので、どのような人が住んでいるのか前もって調査することはできません。一方で中古マンションの場合は、事前に物件を確認できるので、自分の気になるポイントを確認してから購入することが可能です。また、すでにマンションには住人がいるので、周囲にどのような人が生活しているのかを確認したり、住人に周辺環境の良し悪しや実際の住み心地を聞いたりすることができるのも、新築マンションにはないメリットです。東京都の分譲マンションのことならこちら
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