
マンション経営には、一般敵には初期投資はかなり必要です。でもこれは一棟のマンションや新築のものを指していて、まずは中古のものから始めると実はそんなには初期投資は必要ないです。中古市場は、新築市場の押されて供給過多ですので、価格も下落傾向にあります。ですので現金での購入もワンルームなら可能です。
安いもので300万円台もあります。まずはこれを現金で購入して、自分でリフォームできるところは行い、購入マンションの賃貸をします。この賃貸が軌道に乗るとこの物件を不動産担保ローンで資金調達して、別のワンルームマンションを購入してこれもまた賃貸する。この事を繰り返して戸数を増やして収入を増やしていくことができます。
ひとつの物件が十分に収益物件になれば、それを元手に拡大していく方法です。しかしこの方法にも注意点があります。例えば一番最初に買ったものの賃料が安定せずに6か月などで途切れると空き部屋リスクがたかまり、賃料が入ってこないと不動産担保ローンの支払いが滞っていくことにもなりので、最初の物件の安定収入が完全に見通せた時に次の物件に着手するべきです。そしてあまりにも性急に戸数を増やさないことで数年かかってこのマンションを増やしていく方法をとるできです。
そうした地味に積み重ねていくと数戸のオーナーになり、かなりの家賃収入にもなりえますのであせらずゆっくりと経営してゆき、資産形成をすることができると思われます。
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